​Vol10リフレッシュ旅行で大作戦!頑固な伯母を「W美肌の湯」で説得した話

伯母との3回目の旅行

 こんにちは!今回は、伯母との3回目の旅行のお話です。

​ 伯母の自宅の住宅改修が終わった後、私は何度か伯母の家を訪ねては、「週に1回だけでも、機能訓練(リハビリ)に行ってみらんね?」と何度も促していました。しかし、返ってくるのは「行かんでよか!大丈夫!」の一点張り。伯母は普段はおとなしくて優しい人なのですが、実はかなりの頑固者。一度決めた自分の意志を、簡単には曲げてくれません。

 一方で、当時の私は先月まで毎週のように福岡と熊本を往復しており、少し疲れが溜まっていました。伯母の顔の痣(あざ)も綺麗に消え、転倒リスク対策の住宅改修も無事に終わったタイミングです。「ここらで一度、気分をリセットしよう!」と思い立ち、3人での温泉旅行を計画することにしました。

探して見つけた「お風呂の床が畳」の安心なお宿

 行き先に選んだのは、北部九州にある原鶴温泉。

 計画中、やはり一番の気掛かりは「温泉の洗い場で伯母が転倒しないか」ということでした。しかし、リサーチを重ねる中で驚きの宿を発見したのです。なんと、お風呂場の床が**「畳敷き」**になっているお宿があるとのこと!「これなら万が一の時も滑りにくくて安心だ」と確信し、すぐに予約を入れました。

 向かった先は、原鶴温泉の「ホテルパーレンス小野屋」さんです。

 道中、筑後川のゆったりとした流れとのんびりした景色を眺めているだけで、日頃の疲れがすーっと溶けて、気分が落ち着いていくのが分かりました。ホテルに到着して部屋に入ると、窓からの眺めも素晴らしく、清潔感に溢れた心地よい空間が広がっていました。

期待値MAX!いざ「W美肌の湯」へ

 お茶を一杯いただいて、お目当ての温泉へ直行です。

 実はこの温泉、泉質がとにかく凄いのです。事前に調べた情報によると、

  • ​弱アルカリ性(pH8以上): 古い角質を落としてお肌をなめらかにする
  • ​単純硫黄泉: 余分な皮脂やメラニンを落として美白効果をもたらす

 この2つの特徴を併せ持つトロトロとした泉質は、「W美肌の湯」(あるいはトリプル美肌の湯)として親しまれているのだとか。さらに、神経痛や筋肉痛、冷え性、疲労回復にも優れた効能があるとのこと。「これは最高じゃないか!」と、期待値MAXでお風呂へ向かいました。

 大浴場に入ると、本当に床が一面、畳敷きです!初めて見る光景に驚きました。

 足の裏に触れる感覚は、まさにいつもの畳そのもの。非常に斬新で、「もし誰もいなかったら、このまま寝っ転がりたいな……」と思ってしまったほどです。女湯へ行った伯母と妻も、きっと同じように感動しているに違いありません。もちろん、お湯も期待通りの素晴らしさでした。

最高のタイミングで「作戦」決行!

 温泉をすっかり気に入った伯母は、よほど機嫌が良かったのでしょう。夕食の席では、普段はめったに口にしないビールを「少し飲んでみようかね」と口にしました。

 顔をほころばせる伯母を見て、「よし、今だ……!」と私は確信しました。

 そう、この絶好のタイミングで、例の「リハビリの話」を切り出すのです。ぶっちゃけた話をすれば、この説得のために原鶴温泉へ連れてきたと言っても過言ではありません(笑)。

 お酒の勢いもあり、私は少しお調子者気味に適当な説明をしてしまったのですが……結果はオーライ!

 あんなに頑固だった伯母が、なんと「行ってみようかね」と快くリハビリを了承してくれたのです。温泉のパワー、恐るべしです。

最後に

 食事も大変美味しく、お風呂も計2回、心ゆくまで満喫できました。

 翌朝の朝食バイキングは、団体のお客さまで少し賑やかすぎる賑わいでしたが、それも含めて大満足の旅となりました。

 皆さん、原鶴温泉の「ホテルパーレンス小野屋」さん、とってもお勧めですよ!

 さて、次回はいよいよ**「リハビリ始動編」**をお届けします。どうぞお楽しみに!

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